海外の売上が半数を占める「熱さまシート」の、あったらいいな!な販売力

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熱さまシート<小林製薬

フィリピンでも売られていた、熱さまシート。もちろん、僕が知る限り大きなモールでのみだけど。

ビニール包装をひらくと、中国語でデザインされたペッケージがなかに・・・。中国仕様でした。知らない人が見たら、小林製薬は中国の会社だと勘違いしないのかな?

日本でお馴染みの熱さまシートは、世界約20か国で発売されている。驚くべきことに、シリーズ全体の売上は国内より海外が上回っているらしい(国内48%、海外52%、2014年)。

初の海外展開は1996年の香港から。それから徐々に販路を拡大し、マレーシア、中国、アメリカなどでも売られるようになった。2013年にはアラブ首長国連邦でも販売が始まった。

ここまで成長するには労を要した。グローバル展開の初期に手がけたマレーシアの場合、ブランドが人々に認知されて売上が伸びるまでには10年かかった。・・・というような話が、以下の記事にあって、けっこうおもしろい。

小林製薬というと、

「使っている薬効成分は大したことないけど、CMなどを使った売り方が上手い」

と批判的な評があるし僕自身もそう思ったりするのだけど、こうした海外展開を見ていると、一企業としてはなかなかのものだなと感じてしまう。

あったらいいな、小林製薬の販売能力。