「ユンケル」買うならオススメはドリンク?顆粒?

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「ユンケル黄帝液」って高くない?

栄養ドリンク「ユンケル」。たくさん種類があるユンケルシリーズのなかでも、もっともスタンダードなのは、CMでお馴染みの「ユンケル黄帝液」だろう。

こちら、1本定価800円(税抜)と、なかなか値が張る。ぼくのような平民には、到底、手が出るシロモノではない。一度飲んでみたいけど、ちょっと高額過ぎるなあ・・・と躊躇している人も多いのでは?そこでご存じだろうか、「ユンケル黄帝顆粒」という選択肢があることを。

【第3類医薬品】ユンケル黄帝顆粒 PB 38包

【第3類医薬品】ユンケル黄帝顆粒 PB 38包

 

 

 平民のための「顆粒タイプ」は安い!

「ユンケル黄帝顆粒」は、その名の通り、つぶつぶ(顆粒)タイプのユンケルだ。素晴らしいのは価格設定。1包200円(税抜)で販売されている。

「ユンケル黄帝液」は1日1本で、ユンケル顆粒は1日2包(1回1包で1日2回)。1日換算で価格を比べると、ドリンクタイプ800円、顆粒タイプ400円となり、顆粒は半額の値になる。おおー。まさに平民のためのユンケルといえまいか。

 

微妙にちがう成分。「マムシ」か「シカ」か

成分はどうか。じつはドリンクタイプと顆粒タイプで成分が、微妙にちがう。

ドリンクタイプの特徴の1つは、「ハンピ」というマムシの皮と内臓を取り除いて乾燥させた生薬が入っていること。滋養強壮効果がある。

顆粒タイプの特徴の1つは、「ロクジョウ」という、鹿の幼角を乾燥させた生薬が入っていること。こちらも滋養強壮効果がある。

全体としてみると、ドリンクタイプの方が、顆粒よりも、生薬とビタミンの種類が多い。ただ、1日分の量については、たとえば滋養強壮成分「人参(ニンジン)」をみると、顆粒で41.38mg、ドリンクで10mgとなっていて、顆粒の方が多い成分もある。

 

 一度は試してみたら?安いもの

で、ドリンクと顆粒のどっちが効くのか。ぼくは成分表からは判断しかねたので、以前、発売元の佐藤製薬に聞いてみた。すると、

「顆粒2回分(1日分)で、ドリンク1回分に相当すると考えております」

との回答だった。この考えが正しいなら、ドリンクタイプの方が1回分の効き目はあるのだから買ったほうが良いという気持ちになる。

ただ、はたして2倍の価格差を生むほどの経済合理性はあるのだろうか。というのも、一般に、ドリンク剤は製造コストが高いといわれている。もし、ドリンクと顆粒の効果に、顕著な効果の差がないなら、顆粒タイプを試す価値は十分ある。なにせ、顆粒はずっと安い。

 

マイナビさん、それ間違い・・・

ユンケルを試す前にさらに情報を得たい人は、「ユンケル 顆粒」でググると、「栄養ドリンクを買うなら、顆粒が賢いという話」という記事が2番目くらいに出てくるので、参考までに紹介しておく。ドリンクと顆粒のカロリーの違いにふれるなど、ぼくのブログでは紹介していないことも書いていて役に立ちそうだ。こちらの記事でも、ライターが佐藤製薬にアレコレ質問していて、わかりやすくおもしろい読み物になっている。

ただし、本文の小見出しにある、

佐藤製薬で検証! 顆粒とドリンクに効果や成分の違いはなかった!

というダイナミックに誤った記載があるのが残念。この記事が書かれた当時から、顆粒とドリンクは成分がちがう(※)。

 

薬と健康を見つめる製薬会社/佐藤製薬株式会社