『家庭の薬学』

自分に合った市販薬を選びませんか?

まいにち、「ドラッグストアとジャーナリズム」!

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一日も欠かさず、ブログを更新

いつも「ドラッグストアとジャーナリズム」を読んでくださっている皆様、ありがとうございます。おかげさまで、13日に1周年を迎えました。

かならず毎日書くと決めて、この1年間1日も欠かさず更新してきました。冷静に振り返ると、頑張ったなと思います。暇だったのかな?いや、そんなことはないんですよ。仕事に追われて、最近も連日、帰宅は午前様ですし。

 

境治さんからのアドバイス

毎日更新を続けられた理由のひとつに、メディアコンサルタント・コピーライターの境治さんの言葉があります。境さんは、今年初めに参加したメディア系イベントで、開設してまだ1か月と間もなかったブログ「ドラッグストアとジャーナリズム」を、「おもしろい」と評価してくださった方でした。とても嬉しかったので、イベント終了後、ツイッターでお礼を伝えたところ、

「続けることが大事です」

とおっしゃいました。ぼくは、そうか、有名メディアコンサルタントの方がそう言うのなら続けよう、と決意を新たにして毎日更新することにしました。それで、いまに至ります。当時のPV数は月間5000程度、いまはおかげさまで11万になりました。

(境治さんのインタビュー記事が、ちょうど先日アップされています)

 

本気だから、毎日続ける

ブログを毎日書き続けました。毎日書くことに意味があると思ってきました。このブログを”本気”で運営していることの証明になるからです。

自分の自由な時間を削ってでも、みなさんに本気で伝えたいことがあります――。そういう、意志表明です。

だから、とにかく毎日更新しました。記事の出来が悪い時もありましたし、「お知らせ」という名のわずか数行の日も多々ありましたが、とにかく毎日せっせせっせと、日々の隙間時間を使って記事をアップしていきました。

 

社会を変えるために書く

このブログのテーマは、「自分にあった市販薬を選ぼう!」です。そのために、薬の情報はもちろんですが、ドラッグストアそのものの情報も書いています。ドラッグストアとはどのような業態で、なんの薬があって、どんな風に売られているのか。そういうことを書いています。

大袈裟に言えば「社会を変える」ために書いています。「自分にあった薬を選べる」「本当に良い薬が売れる」「費用対効果の低い薬は淘汰される」「ドラッグストアの店員が誇りをもって働ける」といった社会を、さっさと実現したいと思っています。いまの日本の政策を見るかぎり、ぼくが何もしなくても、あと5年後、10年後には、世間の市販薬への注目がいまよりもはるかに高まると考えていますが、ぼくはそのネジを早めたいと思います。

ぼくが薬剤師として未熟ゆえ、至らない記事も多いのですが、皆様にはご寛恕いただきながら温かい目でご支援賜れますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

そうだ、365日書きましたから、カレンダーでもだそうかしら?

(日めくり)まいにち、修造!

(日めくり)まいにち、修造!