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風邪、深夜の仕事に効果的なユンケルの選び方

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ユンケルのサイトが使いやすい!

栄養ドリンク「ユンケル」のサイトは、とても充実している。たくさんあるユンケルシリーズのなかで、どれを選べばいいのかナビゲートしてくれる。

ということを以前書いた。さて、そのユンケルサイトが、いつの間にかリニューアルされてリンクが切れていた。あらためて紹介する。

www.yunker.jp

あとこれ

www.yunker.jp

 

風邪に効く1本は?

ドラッグストアでありがちなのが、「かぜ薬と一緒に栄養ドリンクもほしいんですけど」というお客の要望。

さて、ユンケルさん、なにをお勧めしますか?

さきほどのサイトでは「ユンケル黄帝ロイヤル2」を挙げている。

【第2類医薬品】ユンケル黄帝ロイヤル2 50mL

【第2類医薬品】ユンケル黄帝ロイヤル2 50mL

 

 

牛の内臓が効くらしい・・・

「ユンケル黄帝ロイヤル2」の特徴は、「ゴオウ(牛黄)」が入っていること。ゴオウとは牛の胆嚢(肝臓で作られた胆汁を溜める袋状の臓器)、もしくは結石を乾燥させた動物性生薬だ(※1)。

ゴオウの名は初耳でも、「熊の胆」(熊胆)を知っている人は少なくないはず。熊の胆は、熊の胆嚢を使った薬で、昔から滋養強壮に使われている高級生薬。熊じゃなくて牛を使ったのが「ゴオウ」。

ゴオウや熊の胆を口にするのは、動物の胆汁を摂取するってことだ。胆汁はコール酸から化学的に合成ができて、病院では肝機能の悪い人に「ウルソ」(デオキシコール酸)という名前の薬で処方されることがある。

化学的に作ったウルソデオキシコール酸と、動物からとった胆汁酸ではいろいろ作用が異なるんでしょう。きっと。なぜゴオウが体にいいのかぼくはよくしらないけど、解熱作用や強心作用を持つらしく、ゴオウを含んだ風邪薬も市販されている。チェーンドラッグストア「クリエイト」でお勧め商品として売られているコレ↓

netshop.create-sd.co.jp

「ユンケル黄帝ロイヤル2」には、ゴオウチンキ(アルコールなどで浸出させたものをチンキという)が900mg入っている。ユンケルシリーズなのかで最もスタンダードな「ユンケル黄帝液」には250mgしか入っていないので、3倍以上多いことがわかる。

というわけで、風邪には「ユンケル黄帝ロイヤル2」。

 

深夜の仕事に使えるユンケルは?

お客からの質問で、

「今夜仕事を家で頑張りたい。ここ一本の栄養ドリンクはなにか」

というのも過去にあった。

ユンケルのサイトがお勧めしているのは、「ユンケル黄帝ロイヤル」。

【第2類医薬品】ユンケル黄帝ロイヤル 50mL

【第2類医薬品】ユンケル黄帝ロイヤル 50mL

 

 

エレウテロコック(エゾウコギ)がいいらしい

こちらの特徴は、サイトによると「エレウテロコック」という強壮成分を含むこと。エレウテロコックは、ウコギ科(属)の根などを乾燥させたものだ。これは他の栄養ドリンクにも疲れている成分。たとえば、「ダダンⅡ」や、ツルハドラッグのPV商品「エゾエース」といった栄養ドリンクの成分表には、「エゾウコギ」という生薬名が書かれていて、このエゾウコギもエレウテロコックにあたるみたい(※2)。

ユンケル黄帝ロイヤルには、エレウテロコックが500mg含まれている。先ほど紹介したユンケル黄帝ロイヤル2にも、じつは同じ量のエレウテロコックが含まれている。両者の違いは、ロイヤルが強壮成分「海馬エキス」を含み、ロイヤル2が「ゴオウチンキ」を含むこと。あとは全く同じ。気になるお値段は、アマゾンではロイヤルが1229円、ロイヤル2が1933円で売られていた(2/6現在)。

 

ドリンク選びに時間と体力を使うのは本末転倒ですよ

栄養ドリンクは科学データも乏しいし、多様な成分が使われているので、評価がすごくむずかしい。経験則でしかはかれないのが現状ではないだろうか。

冒頭で紹介したユンケルのサイトでは、数百円の安価なユンケルシリーズの特徴も紹介しているので、十分便利だと思う。手探り状態で購入するには十分有益だ。少なくとも、栄養ドリンクの前で路頭に迷い、ムダな時間と体力を費やす必要がない。

店員に「どれがいいですかね」と聞くこともあわせてお勧めする。

ちなみにぼくは今回挙げた2つのドリンクはどちらも買わない。だって、千円以上て高すぎる。もっと安くても、ぼくは効果を実感できる栄養ドリンクがある。それはまた、別のお話になるけど。

 

 

※1ゴオウ - 疲れや風邪を引いた時の栄養ドリンク|ユンケル

※2エレウテロコック - 疲れや風邪を引いた時の栄養ドリンク|ユンケル