今日はブログを休みますが、相談薬局をやっている山浦さんという薬剤師さんがこんなツイートをしてくれました。
ブックマークしておいて時々読み返す価値のある記事だと思います。
— Taku YAMAURA (@santoph) 2018年1月15日
QT 良いものを作れば売れる、は幻想?「富山の薬売り」システムの巧み - ドラッグストアとジャーナリズム https://t.co/33i7rf9Xf1
山浦さんは神奈川県で「サント薬局」を開いているかたでして、お客の健康相談にのって症状にあった薬(市販薬)をお勧めするという今となってはめっきり減った相談薬局です。いわば、市販薬を売ることのプロです。そういう方に評価いただけるのはありがたいことです。
さて、このツイートの続きで紹介されているのは、富山で置き薬のメーカー3社が新会社を設立したというニュースです。斜陽の置き薬(配置薬)事業で、次の時代に向けた試行錯誤だと思われます。
置き薬って、すごく便利ですよね。最近話題のコチラよりも優れてません?
配置薬は家から一歩も出なくてOK。しかも、リードタイム(配送時間)・ゼロ!アマゾンダッシュボタンよりも早くほしいのが手に入ります。家が広ければ、絶対、配置タイプのサービスが便利です。
富山県には薬のメーカーがたくさんあります。実は先日書いた記事に出てくる日医工、新新薬品工業なども、富山の製薬メーカーなのです。富山を旅行した際は、ぜひ”薬の都”を体感してください。