ドラッグストアとジャーナリズム

自分に合った市販薬を選びませんか?

ネットで薬を買うことの危険な落とし穴

先日、ネットで市販薬を購入することは、街のドラッグストアで買うことと比べて危険というわけではないと書きましたが、ネットならではの落とし穴があるのは事実です。

それは、通常のドラッグストアではあまり売っていない薬が、ネットでは買えてしまうということ。

端的な例は、ケトプロフェンという湿布薬です。この湿布薬は病院では「モーラステープ」という名前でよく処方されるお薬です。しかし、一時期、光線過敏症という副作用が問題になり、医療関係者の間では要注意な薬としていまは認識されています。ドラッグストアで見ることは、少なくとも私はほぼありません。

ところが、ネットでは色んな種類の薬がありますから、普通なら手に入れるのが難しいこの薬さえも、いともたやすく購入できてしまいます。

 こちらです。

【指定第2類医薬品】オムニードケトプロフェンパップ 18枚 ※セルフメディケーション税制対象商品

【指定第2類医薬品】オムニードケトプロフェンパップ 18枚 ※セルフメディケーション税制対象商品

 

 2018年5月9日現在の価格は18枚入りで593円です。

この薬を貼った場所は、少なくとも4週間は日光に当たることを避けなくてはいけません。説明書を注意深く読めば書いてあります。でも、ほとんどの人は、そこまで読みません。ほとんどの人が、ふつうの湿布薬だと思って購入するでしょう。

ネットを利用する人は、よくよく気をつけたほうがいいでしょう。