今日はブログを休みますが、各ドラッグストア会社の特徴を書いたブログ記事を紹介します。
記事にある通り差別化の履き違えって、たしかにあります。商売において差別化っていうのは、あまり重要じゃないと思います。差別化したビジネスをやろう、なんて言い出したら、その商売はまず失敗するんじゃないですか。
差別化というのは、目的でもなければ、手段ですらないんです。じゃあなにかといえば、結果です。
顧客のニーズをとことん追究して、そこに人物金を投下しまくって、気がついたら他社の追随を許さない圧倒的なレベルになる。それを人々は、あとから差別化という言葉で表現してるに過ぎないんです。そんな気がします。