今週はこれといったニュースはないのですが、１４日に「マイティアアルピタットEXα7」が発売しました。花粉症シーズンの目薬としていかがでしょうか。店頭ではすでに花粉症薬が売れ始めてます。
マイティアアルピタットEXα7 | 一般生活者向製品情報（一般用医薬品等） | 一般生活者・患者のみなさま | 千寿製薬株式会社
さて、たまには一般誌に載ったドラッグストア情報の紹介です。
ウエルシアが挑むドラッグストア新基準【動画】 | 百貨店・量販店・総合スーパー | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
昨年１０月、千葉市内にドラッグストア「ウエルシアイオンタウン幕張西店」がオープンしました。 生鮮食品を扱っているドラッグストアはさほど珍しくありませんが、ここはイオンとのシナジーでスーパー並みの生鮮食品売り場を展開しています。ウエルシアの調剤併設率は８割。近年は調剤と食品で伸ばしてきましたが、やや飽和。処方枚数も少なめ。そこで集客力の高い生鮮食品に力を入れることで、処方枚数も増やすという狙いだとされています。
ウエルシアといえば、都内では昨年１２月２７日から、無料のPCR検査（行政の補助事業）を開始しています。ただし、誰でも受けられるわけではありません。「症状があって不安だから行く」というケースは無料対象外です。
詳細はこちらをどうぞ。ご参考までにどうぞ。
また、上記サイトでも書かれていますが、検査キットが欠品したり、人手が足りなかったりしていている地域もありますので、ご注意ください。
最近の群馬県の地方紙記事からも引いておきます。
県内46店舗をはじめ全国でPCR検査と抗原検査を受け付けるウエルシア薬局（東京都千代田区）は、検査資格のある従業員が不足し、全国的に検査を断るケースが生じているという。 同社では厚生労働省のテストに合格した薬剤師や登録販売者が検査を担うが、「処方箋対応など通常業務もあり、従業員の負担が大きくなっている」。1人の検査に30分ほど要するため、1日に検査を行える人数は限られるという。
《みんなの疑問 特別取材班》コロナ無料検査 断られるケースも 希望者増えドラッグストアの負担増加 | 上毛新聞社のニュースサイト
