日本調剤のブライベートブランド「5COINS PHARMA」が少しずつ広がっているようです。東京都の徳永薬局株式会社が運営する薬局45店舗で順次販売を開始すると発表されました。
同ブランドの売上は対前年170%で伸長しているそうです。薬局だけではなく、異業種の家電量販店ビックカメラでも以前から販売されています。
卸との交渉力の弱い薬局が卸先になるケースを期待していると考えると、よくできた戦略だと思います。ただ、よい戦略がよい結果を生むわけではない、というのが難しいところですが。
もうひとつ、今週、久光製薬がMBOで株式を非公開化すると発表しました。OTC類似薬の保険外しなどの不安要素が影響していると報じされていました。市販薬メーカー各社はいろいろ考えているでしょうね。日本市場は頭打ちというのは、製薬メーカーの共通認識だと思いますので、海外進出が定石となります。しかし海外で足場を作るのは時間がかかりますので、久光はMBOという流れになったのだと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b18b9925c9173dc9ddc84885f715773f6cc22cd6