『家庭の薬学』

自分に合った市販薬を選びませんか?

お知らせ

今日はブログを休みますが、再び発売されたスライム目薬のマーケティング担当者のインタビューがありました。企画の経緯について、

企画の出発点になったのは、「若者にも目薬を使ってほしい」という思いです。コラボを行った「ロートジー」は、ロート製薬の若者向け目薬として1987年に生まれました。ところが、最近の若者が目薬を使わなくなってしまった。

 と回答されているのですが、これに違和感を覚えるのは僕だけでしょうか。マーケ担当者としては率直な考えを口にしただけなのでしょう。でも、若者が目薬を使わなくても別にいいじゃないですか。薬なんだし。

なぜ若者に目薬を使ってほしいのか。目薬の使い勝手の良さに気付いてほしいとか、そういう言葉が欲しかったと思います。

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