ドラッグストアとジャーナリズム

自分に合った市販薬を選びませんか?

メディア

【アンケート結果】キャラクター目薬は「アリ」か「ナシ」か

先日、北斗の拳の目薬を紹介した時に「キャラクターで薬の購入を誘導するってアリなんでしょうか?」という疑問を書きました。みなさんはどうお考えでしょうか。 気になったのでツイッターでアンケート調査をしたところ、意外な結果となりましたので報告しま…

立てよ薬剤師!語れ市販薬!!

日薬学術大会企画「立てよ薬剤師」! たぶんはじめましてでしょう。ドラッグストアの薬剤師のkurieditsと申します。このエントリは、先日の日本薬剤師会学術大会で発表された『立てよ薬剤師』企画に予めお誘いいただいて書いたものです。読者は薬剤師の方々…

ドラッグストアで働きたい人、ドラッグストアで働いている人が知っておくべき2つの話

経産省とドラッグストア協会が未来を語る このブログで以前、ドラッグストアやコンビニ、スーパーなどの無人レジ化が進んでいることを紹介しました。その続報です。 専門誌『流通テクノロジー』2018年7月号に、無人レジ化をけん引する経済産業省の担当…

週刊現代『名医20人が飲んでる市販薬』は残念ながらこんな風にも書けてしまう

市販薬で認知症になる――。衝撃的な内容で世間を震撼させた先週の週刊現代(6月16日号)のかぜ薬特集。同誌は今週、続報として”名医が使う本当に安心できる市販薬”を実名リストで紹介した。しかし、その内容に今度は薬剤師から疑問の声が上がっている・・…

世界一売れている痛み止め貼り薬が久光製薬だった件

だそうです。しかも2年連続で。久光製薬のプレスリリースにありました。こちらです。 http://www.hisamitsu.co.jp/company/pdf/news_release_180518.pdf サロンパスが販売シェア世界一だそうです。 久光製薬では張って手当てすることの素晴らしさを世界に伝…

メガネのJINSが目薬の販売をスタート!その5つの特長を紹介します

ななな、なんとメガネショップのJINSが、市販薬の販売をネットで始めました。その名も「JINS drug+」。なかなかカッコイイサイトです。 www.jins.com JINSの公式サイトによると、2018年5月10日よりスタート。同社のニュースリリースより引き…

ネットで薬を買うことの危険な落とし穴

先日、ネットで市販薬を購入することは、街のドラッグストアで買うことと比べて危険というわけではないと書きましたが、ネットならではの落とし穴があるのは事実です。 それは、通常のドラッグストアではあまり売っていない薬が、ネットでは買えてしまうとい…

サッカー日本代表バージョンの目薬「ロートg」が発売

目薬の「ロートg」といえば、昨年、スライム型の目薬で一世を風靡しました。今年はサッカー日本代表のモデルが4月25日から発売されます。 『「ロートジー®」サッカー日本代表ver.サムライブルーパッケージ』数量限定で発売 | ロート製薬株式会社 容器に…

市販薬批判で逮捕された中国医師。倒産するかもしれない製薬会社

市販薬をネット批判したら突然逮捕された。そんな恐ろしいことが中国であったようです。 中国で人気の伝統薬用酒「鴻茅薬酒(Hongmao Medicinal Liquor)」を「毒薬」などと評した医師が訴追手続きもないまま3か月間も警察に逮捕・勾留され、同国の医学界に…

社員に高い目薬を配る「ぜいたく目薬制度」

岐阜県で社員に高い目薬を配る会社があるようです。社内の救急箱に風邪薬などを置いている会社はたくさんありますが、目薬は聞いたことがありません。でも、目薬を使っているデスクワークの方って結構いますよね。 ホームページ(HP)制作のリーピー(岐阜…

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」とニュートリショニズムからの脱却

医師で医療政策が専門の津川友介さんの本「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を読みました。 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 作者: 津川友介 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/04/13 メディア: 単行本 この商品を…

「健康を食い物にするメディアたち」は無茶ぶりかもしれない

昨日は朽木誠一郎さんの著書「健康を食い物にするメディアたち」という本を読みながら、メディアを健康にする食い物たちを探して蕎麦屋に入りました。十割蕎麦のような「茶色い炭水化物」は体にいいらしいですよ。津川友介さん(医師、医療政策専門)の本に…

北米アリババ副社長Lee McCabeさんが語った「アリババと流通の未来」

中国にアリババというネット通販企業があります。このアリババのグループ企業が他の企業と一緒に、各家庭にある有効期限切れの医薬品を回収するキャンペーンを、3月13日から31日まで行ったそうです。中国国内では期限切れの薬が深刻な環境汚染の原因に…

「風邪薬で生理が遅れる」は本当か?

ナイナビウーマンというサイトが、生理を遅らせる裏ワザとして「風邪薬を飲む」と紹介して炎上、記事の削除に追い込まれました。 記事は2016年11月に掲載されたもので、ピルを飲まずに生理を遅らせる方法として「風邪薬を飲む」「体調を崩す」などと記載。同…

アンメルツが中国で作られる

肩こり薬「アンメルツ ヨコヨコ」でお馴染みの小林製薬が、中国で薬の製造を始めることを3月29日に発表しました。いままでは「日本で販売しているからこそ信頼できる」というのが、中国の方々が日本で薬を爆買いする理由とされていました。中国で作った日…

ドラッグストアの店員が「花粉を水に変えるマスク」を売るのをやめた、たった一つの理由

結構売ってましたけど、もうやめます 「花粉を水に変えるマスク」を売るのをやめました。店頭には在庫がありますけれど、お客に説明することはもうやめました。私は実際に使ってみて、割とよくできたマスクだという感想を持っていたので残念、無念です。 今…

中国人観光客に人気の薬はいまも「サンテFX」だった

中国の方々に人気の市販薬は、いまも「サンテFX」のようです。根強い人気ですね。記事によると、ピーチ味が人気が出る傾向があるそうです。これもおもしろいですね。 www.sankeibiz.jp そして、ランキングの中にうまい棒が・・・。

「ECzine Day 2018 Spring」で聞いた「ユニファイド・コマース」という言葉

一日のうちで小売店に行かない日って、あまりないと思うんです。スーパー、コンビニ、ドラッグストア・・・どれか一つは必ず1回は利用しません? 最近は、セルフレジが増えてきましたよね。小売りの世界は、今どんどん進化してます。利用者が便利になるよう…

試供品たっぷり!?2018年ドラッグストアショーが開催されます

誰でも入場無料で、試供品がたくさんもらえる「ドラッグストアショー」が、今日から3日間千葉の幕張で開催されます。 http://drugstoreshow.jp/ 一般の方々は土・日曜日に参加できます。コスメや日用品などの試供品がたくさん配られます。昔はドラッグスト…

「エビデンスに基づく医療」の多面性と多様性

最近、いろんなところで「エビデンス」という言葉を聞きますね。医療業界に限らず、「えっエビデンスないの?」という日経新聞の広告が出たり、「エビデンス?ねーよそんなもん」と書いた朝日新聞の記者のコラムが炎上したり、当たり前のようにこの言葉が使…

無人レジの大規模導入に薬剤師から悲観論が上がる理由

さて、一部の大手ドラッグストアで全店に無人レジが導入されることを、日経新聞が3月8日付で伝えています。全店ですって!すごい。ちょっとした革命です。 国内大手ドラッグストアが2025年までにすべての店舗で無人レジを導入する。医薬品や化粧品などにI…

ドラッグストア関係者必見?富山の薬フェアが東京で開催中

富山の薬の歴史紹介やドリンク試飲などが、明日2018年3月9日まで東京丸の内で催されています。ご興味ある方はどうぞ。富山の薬はおもしろいですよ。私もこのブログで何度か書いています。 【EVENT DATA】 期間:2018/3/7~3/9 時間: 10:00~19:00 場所…

フレイル対策の市販薬!?2018年3月発売の市販薬が凄い

今年の3月はすごいですよ。いままでにない市販薬が色々登場します。 まず3月7日に発売する『スマイルコンタクトEX ひとみリペア』。コンタクト用目薬として日本で初めてビタミンAを配合した目薬です。ビタミンA入りの目薬はいま市販薬の大きなトレンド…

便利・急成長・働きやすいという噂の最強ドラッグストア「コスモス薬品」

ドラッグストアなんてどこも同じと考えている人は結構いると思うのですが、そうとも言えないんじゃないでしょうか。こんなドラッグストアをご存知ですか? ①顧客満足度7年連続1位 ②突出した急成長を実現 ③働きやすい企業ランキング1位 この3つを満たすの…

「イボに効く」でクレームを受けたクラシエのヨクイニン広告

効かないのに、あたかも効くかのように宣伝していた―――。クラシエの市販薬「ヨクイニン」の広告に問題があったことを2月20日付の毎日新聞が報じています。 ウイルス感染が原因で起きるいぼにしか効果が望めない市販の服用薬の広告に、加齢によるいぼに効…

楽天市場でも始まった市販薬の「ネットで注文、お店で受取り」サービス

ネット通販でお馴染みの「楽天市場」で、薬が”店頭受け取り”できる初のサービスが、1月25日からスタートしました。店頭受け取りとは、ネットで注文してリアルの店舗で商品を受け取るサービスです。自宅への配達だと、不在で受け取れなかったりして、けっ…

人気ナンバーワンブランド「パブロン」の怖い話

風邪薬のナンバーワンメーカーはどこかといえば、おそらく大正製薬でしょう。大正製薬が発売する風邪薬の「パブロン」はほとんどの人がその名を知っていると思います。実際、風邪薬の市場に占めるシェアも相当なもののようです。先日のこの記事から再度引用…

風邪薬の説明は「ミラノ風ドリア」ではない

サイゼリア創業者の「おいしさ」がおもしろい 唐突で申し訳ないのだけど、ぼくはサイゼリアの料理が好きでない。味はまずくはないけど、おいしいとも思わないから。看板メニューの「ミラノ風ドリア」はそこそこの味で、しかも安い(税込299円)。人気であ…

2018年、市販薬に何が起きる!?~2017年活動を振り返りつつ~

あけましておめでとうございます! 2018年スタートです。今年も市販薬には大きな動きがありそうです。 まず、もうすぐ始まる花粉症シーズンですが、今年は初めて小児用(7~14歳以上)の「アレグラFXジュニア」が登場します。それから、発毛剤「リ…

想像不可能!「市販薬」でググると表示される意外なアノ商品

グーグルの新アルゴリズムがおかしい・・・ グーグルの健康・医療に関するアルゴリズムが、今年12月に変わった。 drugstore.hatenablog.com 当ブログをアクセスは、40~50%下がった。 それはともかく、みなさん、”市販薬”をキーワードにグーグル検索…