昨日こんなツイートがありました。
【悲報】
— みきーまうーす🐼Lv76 (@mikii_official) 2018年5月1日
みきー、Amazonでロキソニンを購入できなくなる😂💦
最近頻繁にロキソニンをAmazonで購入していたみきー。Amazonの薬剤師さんから電話があり、かかりつけの主治医に相談し処方してもらって下さいとのこと🤦♂️💦
みきーの好きなだけ飲ませておくれよ😇
ネットを利用している方はご存じだと思いますが、ロキソニンのような第一類医薬品をネット購入する場合は必ず薬剤師がチェックすることになっています。
これは薬という性質上、どんどん使ってはいけませんし、また販売する方もじゃんじゃん売れればよいというものではないからです。
鎮痛薬というのは自分が知らず知らずのうちに使う頻度が高くなる傾向があります。
薬剤師が介入することを不便と思う人もいるでしょう。裏を返せば、自分では気づかないアラームを鳴らしてくれる存在ともいえます。
どう捉えるかです。
ちなみに、市販薬のネット販売は危険という意見もありますが、私はこれは完全な神話だと考えています。少なくとも、日本のドラッグストア業界においては。すべて購入履歴を管理できますから、薬剤師はむしろ介入しやすいといえるのです。
【第1類医薬品】ロキソニンS 12錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: 第一三共ヘルスケア
- 発売日: 2011/01/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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