ドラッグストアとジャーナリズム

自分に合った市販薬を選びませんか?

新生ナリピタンの中身は漢方薬【2022/4/25~4/29ニュース】

今週のニュースです。小林製薬が耳鳴りの薬「ナリピタン 当帰芍薬散錠」が27日に新発売しました。以前あったナリピタン(成分:パパベリン)とは別成分なので要注意です。

価格は2週間文で3300円。鎮痛薬のように飲めば誰でも一定の効果を実感できるような薬ではありませんから、この価格では、販売する側としてこれを勧めるには結構勇気がいるのではないでしょうか。

つらい耳鳴りにお困りの方に 原因となる血行不良・むくみにアプローチする耳鳴り改善薬「ナリピタン 当帰芍薬散錠」(第2類医薬品) | ニュースリリース | 小林製薬株式会社

 

市販薬へのスイッチ化が進まない、という日経新聞の記事もありました。特に、この部分が衝撃です。

医薬品メーカーなどでつくる日本OTC医薬品協会は27日の規制改革会議の会合で実態を明らかにした。16社へのアンケート結果によると、審議が進まない15品目のうち、承認申請から5~10年経過したものが9品目、10~15年のものが2品目あった。

緊急避妊薬もいつまでたっても、市販化されません。